仮置き場

ダラダラ書きます。

転職についてなんとなく考える

また四時です。五時まで開いているショットバーの存在は知っていますが、もちろん行きません。
まあ、朝から飲んだくれてた時期もあるんですが。妊娠前の話です。
スズメとカラスが同時に鳴いている。

お腹が空きました。五時になったらベーコンポテトパイでも食べるつもりでいます。
眠れなかったので、万年筆で字の練習をしていたんですが、上手くいきませんでした。途中で嫌になってしまいました。
自分が今、何をしたいのか、分からずに悩んであれこれ試すことも多くなりました。
字の代わりに絵を描いてみたら、そっちは楽しかった。
何かしら、アウトプットするのが好きなのは、性分なんでしょう。生まれついてのね。
さて、文章を書くのが「一番好きな趣味」だとは思っています。読書量は時期によりムラがありますが、トータルで見ると「嫌いではない」程度だと言えるでしょうか。
産後はほとんど文章が読めずに困りました。料理のレシピすらよく理解できませんでした。
マミーブレインというんですかね?そういう言葉をツイッターで知りました。
ちなみに勉強は嫌いです。大学受験までは、なんとかなりました。その先です。
生涯、紙の上での知識を学び続けないといけない職業は、どうやらやっていけなさそうなんです。就職前からそれは分かっていたけど、実感したのは周囲との差。周りはみんな、当たり前のように勉強している……。
リュウくんという同期がいます。仮名です。彼は生涯勉強ができる、むしろ趣味が勉強だ、そういう人です。彼のことを尊敬しています。
実は、転職について、リュウくんに相談したことがあります。彼もいずれは、と考えているのを知っていましたから。
優しい性格の彼は、こちらの家族の状況を考えた上で、自分自身にとって最も幸せな選択をしてほしい、というようなことを言ってくれました。
仕事、本当にどうしましょうね?リュウくんは知識も経験もやる気も十分にあるけれど、こっちにはちょびっとずつしかない。
家族が増えたのに……。
いっそ専業主婦になりたいと思うこともありますが、現実的ではありません。
よく考えよう。お金は大事だよ。
でも、お給料が下がったとしても、今より勉強しなくてよくて、転勤の無い職場を夢想してしまいます。辛いんです。こんな能力しかない自分が、あの仕事にしがみつくのが。
転職活動をするのなら、早い方がいいでしょう。今年、35歳になるはずなので。そうだよね?卯年だもんね?
もうすぐ五時。とりあえずお腹を膨らませます。
それに、転職が勉強がどうこう言う前に、健康を取り戻さなくてはなりません。
しっかり、寝たいなぁ。

hrk

日記と手帳

私は2006年からの手書きの日記を保管しています。

それらは、一日も欠かさず書いていたわけではなく、一年以上、間が空くこともあります。

また、スケジュール帳も同じ年から置いていたため、二つを組み合わせれば、おおよその「過去の自分の行動」を振り返ることが可能です。

過去の事を確認したくて、最近よく読み返すんですけど……。びっくりすること、多いですね。

 

ここからは、自傷行為リストカットのことについて少しだけ書くので、苦手な方はご注意ください。

 

 

 

まあ、当然のようにしていたんですよね、リスカ。初めては中学生の頃じゃないかと思います。日記にも、またやってしまった、みたいな文面が出てくるんですが、大学生ともなると、リスカはもはや日常なんですよ。

「嫌なことがあったからコンビニで高いプリン買った」

くらいの、軽いノリで行っていたようです。

なので、プリンを買ったことをいちいち日記に書かない日もありました。

現在の私の左腕は、見る人が見れば一発で判る状態です。もう、そんなに気にしてなくて、半袖はガンガン着てますがね。腕の方が深いんですが、二の腕がぷにぷにだからという理由でノースリーブは着ませんし。

ついでに言うと、根性焼き、つまりはタバコを押し付けた痕もあるんですが、これ自分でやってるはずなんですよ。これをやった原因は特定できますが、その行動を選んだ理屈は今の私にはよく分かりません。

あと、当時の日記には、リスカっていっても縫わないといけないくらいまでいってないから大丈夫、というようなことが書かれていました。確かにまあ、そこまで深く切ってなかったけど。

全然大丈夫じゃないからね?

もうね、リストカットそれ自体はもう良いんですけど……良くないけど良いんです。もはやそういう状況ではなくなってきたので。

 

ちょっと、このまま過去の日記を読むべきか読まないべきか、迷いが出てきました。完全に記憶にないわけではないんですが、記憶違い、認識違い、勘違いもたくさんあるんです。

日記は全て、創作ではなく、嘘はついていない。その当時の自分の素直な気持ちだと、断言できます。

しかし、そこに書かれていることと、実際起こったはずのことや、思っていたはずのことが、時々食い違っている。

しかし、好奇心が止められないし、取り返しのつかないことはしたくないので、処分もできません。

なぜこんな書類を残しておいたんでしょうね。今までの自分は。

全ては今に繋げるためだった、なんて思えません。何かの役に立つかもしれない、とも考えていなかったはずです。

上手く、使うしかありません。

過去に飲みこまれてしまわないように、慎重に。

 

hrk

家族計画

久々に、夜眠って朝起きることができました。 三十分ほど、トイレで目が覚めましたが、ハーブティーを飲んでツイッターのリプを送り、どうせダメだろうと思いつつもベッドに戻ったら眠れたんです。
やっぱり、連続で寝たら気分がいい。

息子は、一歳半になるまで、三時間おきにぐずる子供でした。それで夜間断乳も数回で諦め、結局三歳まで与えていた。
今から思えば、そうして「息子の気が済むまで」授乳して正解でした。
この辺り、親子によって全く違うだろうけど、この母子はそうでした。

そして、卒乳をきっかけに、さあ二人目はどうする?といった思いも自分の中に本格的に持ち上がってきたのですが……少なくとも今は無いです。
それに、夫とはレスのまま。
子供を作るためだけに、と宣言したらしてくれるでしょうが、こちらにその気がありません。
夫はもう、家族であり親友であるという感覚になってしまいました。
ごめんなさい。性的な目が向けられない。
それを誰かに相談したとき、「いっそ外で済ませてもらえば」とも仰って頂きましたが、夫は「お金もったいないからしない」人です。不倫なんて言語道断という人ですし。
まあ、性欲もそうだけど、酒も一緒にやめてしまったような男でした。他の趣味が豊富なんです。おそらくそちらで発散させています。
本当は、そこそこ強いし、飲み方もキレイな男性なんですけどね?
いつか、息子と三人で飲みに行ってみたいです。

もう、一人っ子のつもりでいます。

大体、メンタル持ちの大人が増えているとはいえ、わが家は「特殊な家庭」にあたるでしょう。
うちはこれ以上、余裕がありません。
発達相談のとき、同時に親のメンタルコーチ的なものにも申し込みました。連絡待ちです。
メンタル持ちの親がどう子供に接するべきか、プロの意見を参考にします。
ただでさえ、自我や病名が不安定な母親です。
なんとか、他人を頼って、いかなければね。

yk

腕時計

時代に逆行して、デジタルの腕時計を買いました。スマホを見ずに日付と時間がわかるので便利です。
スマートウォッチも調べましたが、あそこまでの機能は不要でしたので、小学生がつけるようなふつーのやつにしました。
なぜそれを買ったのかというと、最近、その辺りがよくわからなくなってしまったからです。
特に日付が。一日に何度も何度も確認してしまいます。自宅ではアレクサに聞くこともあります。
そして、息子が目覚めたとき、「今日は四月三十日の土曜日で……」と言うのが癖になりました。半分は自分のため、もう半分は、現在三歳半の息子に曜日感覚がつけばいいなーという軽い気持ちです。

私は双極性障害という診断名で今のところ過ごしています。
今年の三月に体調を崩して、気持ちの上では別人格が出ているのですが、解離性同一性障害(多重人格)という診断はされていません。
でも、記憶はあやふやだし、身体感覚も違うしで……。
医師とはもう少しお話してから、「別人格がいるかも」と言ってみようと思いますが、とにもかくにも睡眠リズムを整えるのが先。
それに、解離性同一性障害は過剰診断されていた時代があったそうですね。
僕もビリー・ミリガンは読んだはずなので、その影響を受けてしまったのかもしれません。演技や思い込み、はたまた「後天的な」多重人格なのかも。
診断がきちんとつくまで、これについては保留しておいた方が良いんでしょうが、困っていることもいくつかあって。

まず、味の好みが違うので、様々なペットボトルが冷蔵庫に並ぶようになりました。
無糖の炭酸やコーヒーから、フルーツオレまで。大体、飲みかけで放置されており、なんでやねんとなります。
冷蔵庫ならまだいいのですが、机や床に放置されていることも。さらに困ります。
そして、筆跡も違います。万年筆で清書するときはそこまで判りませんが(字の練習をしたがる人格は限られている)、買い物メモや自筆の日記の字がぐっちゃぐちゃです。たまーに汚すぎて読めません。
ちなみに、日記の一部は医師にコピーを取られました。あれ、どーなるんでしょう。
一方、良かったことは、料理の手際が良くなったこと。何人かで分担してやっている感覚なので、無駄なくスピーディーに調理できます。
なんか、こんなことばっかり書いてたら、創作だと思われそうだけど、なんなら創作のネタにしてください。そういうノリで書いてます。

今、五時二十分。実は五時から開いている店でカフェラテを飲んでいました。
もう少し外を散歩してから帰ります。

hryk

夜風にあたる

眠れぬ夜に、ダラダラツイートしてTLをごちゃごちゃさせてしまうのも申し訳ないので、ブログを開設しました。
現在私をフォローしてくださっている方は、あまり気にされてないかもしれませんが、私は気になるし、自分で読み返すときに不便でしたし。
さて、今私は睡眠リズムを取り戻したくて頑張っているのですが、二時に起きて再入眠できず、外でブラブラしています。
そんなことをしていると、大学生の時の事を思い出して、感傷的になりました。
ツイートの埋め込みはよくわからなかったので、再度ダラダラ書き始めます。

四人で宅飲みしている内に、二人が潰れて、生き残った私ともう一人……ケンくんとでもしておきます、彼とコンビニに行った時のことを思い返していました。
残った二人は付き合っておりまして、その日の飲み会は女の子の家でした。きっかけは忘れました。大学生の宅飲みなんてそんなものです。十三年くらい前の話です。
ベタベタしながらスヤスヤしているのを横目に、とりあえずコンビニ行くか、とケンくんと出掛けました。そういえば鍵とかどうしてたんでしょうか。まあいいか。
付き合っていた二人はその内別れましたが、その時から既に、「この二人は長くなさそう」等とケンくんと話していました。
男の方の気持ちが大きすぎることに周りは気付いていましたし、女の子は美人の上に芸術面での才能があり、ちょっと彼では不釣り合いなのを、失礼ですが私もケンくんも感じていたので。

ケンくんも「釣り合い」ということを気にする男性でした。私から見ると、あんたもけっこーカッコいいやん、という顔立ちなのですが、今で言うところの自己肯定感が酷く弱い男の子でした。
彼にはちょっと困った癖もあって、また別の飲み会のとき、酔っぱらって私の顔面を冗談でぶん殴ったこともありました。私も酔っぱらっていたのでヘラヘラしていましたが、鼻血はダラダラ出たし、周囲の先輩方は焦っていました。
どうやら今は、格闘技を(仕事としてではなく)しているそうで、上手く消化できて良かったね?なんて今の私は思っています。
そんなわけで、ケンくんは私に過保護です。まあ、私もなんですが。最近連絡を取ってみたら、彼も休職中だったので、笑い転げそうになりました。
男性としては、正直魅力的に感じることもありましたが、一緒に居れば共依存まっしぐらだな?とは互いに思っていたのでしょう。
彼とはこれからも友人です。

さて、どの季節だろうと、やはり夜風は気持ちのいいものですね。
ちょっと今、寒いけど。春なのに。もう少し厚着すりゃ良かった。
こんな時間(四時半)じゃ近所の店も開いていないし、もう少しぶらついたら、帰るか五時になれば開く店に行くかします。
私の周りはメンタル持ちまみれなんですが、因果関係はどうなんでしょうね。
私が引き寄せたのか、私と関わる人間がそうなっていくのか。
後者だったらやだなー。

そんな感じでブログを書きます。